「心」から離れてみる


小泉吉宏さんの「シッタカブッタ」シリーズが好きでちょくちょく読んでるんですが(仏教の教えから、人生をちょっと生きやすくするヒントをわかりやすく描いたマンガ)、その中で「都市にいると人工物に囲まれている。人工物は、心だ。〇〇したいという人間の心が作り出したもの、それが人工物。人工物に囲まれていると、心は振り回され続ける。たまには人工物じゃないものに触れて、心から一旦距離を置くといいよ。」みたいなことがかいてあったと記憶してるんです。

花や木、草は、自分の存在意義なんか自問しない、でも毎日美しく生きてる。
「人生の目的は‥」「自分はなんてダメなんだ‥」こんな考えは、人間の心が勝手に作り出してると。

だから人工物から離れることで、そんな騒がしい心が落ち着きを取り戻せる、と。

仕事帰りに偶然見つけた池、なんとなく立ち寄ってみました。

ベンチに座って何も考えずにいたどけなんですが、なんだかすごく平和な気持ちになれました。

自然の力、おそるべし。
こんなような自分チャージエリア、いくつか持っておいたらいいかも。

‥なんて思った今日でした。

メンタルモヤシがベルギー移住した結果

メンタルもやしレベルの30女性が国際結婚でベルギー人と結婚。日本での仕事をやめ、夫の故郷ベルギーに海外移住。新生活スタートや転職活動のなかで、メンタル弱すぎてもがき苦しむ毎日。。そしてマインドフルネスに目覚める。

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